先日の激しい雹から約10日。
トウモロコシだけでなく、田植え直前の苗にも当然のように雹が降り注いでいました。その為、苗の様子を伺いながら田植えのタイミングを計っていたじーじ。
なんとか田植えが出来そうだというので、2号と3号がお手伝いしながら2022年の田植え実行です。
腰痛持ちに加えて、最近では足も弱ってきているじーじ。田植え機からの昇降や苗運びが苦痛という事で、専用助手の3号がお世話係(笑)
2号とばあばで田植え機の植えられない隅の方や育成不良の苗を手作業で植えなおして行きます。作業の間は、一日中苗を持って中腰。田植えが終われば苗箱の洗浄と整理。
やっぱり農家は重労働だなぁと改めて思わされます。
雹にも負けなかった苗ですが、これから収穫までの期間。
埼玉北部の猛暑、ゲリラ豪雨や台風などなどこれから耐えなくてはならない場面が目白押しです。頑張って秋には沢山のお米を実らせてほしいものです。