ぶーちゃんばあばの畑がある生活

ぶーちゃんばあばとじーじが生活するのは埼玉県北部の本庄市。まだまだ田舎で自然があふれる環境と埼玉北部の深谷市や長瀞町に隣接する本庄市は、ネギやブロッコリー、トウモロコシの生産が盛んな土地。

養豚農家から野菜農家へ転身したじーじとばあば。夏は猛暑、冬は赤城おろしと言われる上州の空っ風が吹き込む厳しい土地でせっせと野菜を収穫中。

じいじとばあの畑でとれた野菜

豚舎から農機具置き場に姿を変えた納屋は、じーじと2号の二人でコツコツ増築した思い出の場所(笑)

養豚を廃業し野菜農家として再出発したのは、二人が70歳を超えてから。大規模な農家さんと異なり機械化もさほど進まず、自家用の野菜と米をメインで収穫していた畑中心の小規模な農家です。